これは、私のボートに付けてあるエンジン。
昨年、一番下にある4番キャブのインテークのインシュレータ付近からエアーを吸い込んで、エンジンが不安定。
ジェットも詰まってしまい。分解して掃除。インシュレータやパッキンを交換。キャブの同調をとり、昨日
試運転しました。流石に40年も経過すると、スロットルのシャフトがすり減ったりで、そんな調整や、接点の不良を多発して、昨年は大変な修理に明け暮れました。しかも、ステアリングシャフトもさび付き、ギコギコと重く、引っかかる。これはグリスアップをサボっていたからなのだけど、上部からのグリスが、吐出せず、CRC系を何回もスプレーして、とりあえず、
使える状態まで復帰。エンジンはすこぶる良い音で回ってました。